ちょいちょいと読書 /14-20
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/12/09
- メディア: 単行本
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ここに繋がってたのかなぁと思った。
なんだかシリーズ終わりっぽいけど、そうじゃないよって
IWGPのまとめ本?で言われてたのでまだまだ期待。待ってるよー。
あの石田さんと辻村さんの対談良かったなぁ。
そんな辻村さん。
- 作者: 辻村深月,さやか
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: 単行本
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このどたばた感めっちゃ好き。どのエピソードも良かったぁ。
双子のはあの旦那さんがステキでね。双子の考え方とかね。
プランナーさんのプロっぷりとか惚れちゃうし。
狐塚と恭司が出てきたのにもキュン!
本当こういうの上手だよね、辻村さん。期待を裏切らない。
恭司のかっこよさってばいつまでたってもズルいんだもん。
真空くんも可愛かった。ちゃっかり仲良し。いい感じ。
- 作者: 湊かなえ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/01/23
- メディア: 単行本
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え?お?えぇ!?ってなった。なんだその伏線。
病院の男の子2人が好きだったかなぁ。
賢い作戦にコンビネーションで上手いこと勝ち取ったよね。
- 作者: 小路幸也
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/01/14
- メディア: 大型本
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1作はどっかのアンソロで読んでたかな。
中学生の男の子2人がメインで、途中で女の子が入って、
謎の、でもなんかかっこいい不思議な女部長がいて、
運動部と文化部を繋ぐピースメーカーになっていく話。
放送部なんてものがなかった中学、高校だったので
こんなことするの楽しそう!で一緒にわくわく。
小路さんの書く、こういう頭の回転の良い男の子すごく好き。
自分に対しての評価がフラットというか。冷静な感じ。
- 作者: 小路幸也
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/08/31
- メディア: 単行本
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こっちはちょうど同世代くらいの女の子、うーん、女の人?の話。
それぞれがおばあちゃんから受け継いだ鍵を持って、
古い洋館の謎を探る、というか、掘り起こしに行く、というか。
視点が今の彼女たちと、当時のおばあちゃんたちが交互に出てきて
繋がってくのが面白かった。時代背景も分かりやすかったし。
- 作者: 金城一紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/09/30
- メディア: 単行本
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なんとなく、うーん?と思ってたとこがあったんだけど、
何やってたの自分バカチン!な感じでめーっちゃ面白かった!
全力で頭使ってバカやる連中最高。
や、なかにはバカなだけで済んでないとこもあるんだけど。
続編も読まなきゃー!
最初のエピソードでほろりとさせて、戻って、またとんでく構成も好み。
- 作者: 豊島ミホ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
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高校生の話を書くイメージが強いけど、これは大学生。
なんというか、あるある!な感じが面白い。
や、うちの大学こんなマンモスじゃなかったし
結構なぶっ飛んだことをやったりしてるのもなかったけど。
それでもこの個性の出方が大学生、な感じで面白かったー。