上半期読了。
- ユリゴコロ / 沼田まほかる
- 黒猫の遊歩あるいは美学講義 / 森晶麿
- 水の柩 / 道尾秀介
- プリンセストヨトミ / 万城目学
- カササギたちの四季 / 道尾秀介
- 夢違 / 恩田陸
- 炎路を行く者 / 上橋菜穂子
- 風神秘抄 / 荻原規子
- 上と外 / 恩田陸
- 妖怪アパートの幽雅な日常7 / 香月日輪
- フェンネル大陸 偽王伝6 雲の花嫁 / 高里椎奈
- 黄金の王 白銀の王 / 沢村凜
- 大江戸妖怪かわら版 / 香月日輪
- 異界から落ち来る者あり〈上〉
- 異界から落ち来る者あり〈下〉
- 封印の娘
- 天空の竜宮城
- 雀、大浪花に行く
- RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 / 荻原規子
- 消失グラデーション / 長沢樹
- サクラ咲く / 辻村深月
- かわいそうだね? / 綿矢りさ
- 星やどりの声 / 朝井リョウ
- しらさぎ看護大学 恋愛カルテ / 山本渚
- 舟を編む / 三浦しをん
- 決起! コロヨシ!!2 / 三崎亜記
- ピエタ / 大島真寿美
- 桜舞う / あさのあつこ
- ファンム・アレース(1) 戦いの女神 / 香月日輪
- Coffee blues / 小路幸也
- ピンクとグレー / 加藤シゲアキ
- 極北ラプソディ / 海堂尊
- 千年ジュリエット / 初野晴
- ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1 / 本多孝好
- ヤマダチの砦 / 中谷航太郎
- 向日葵の咲かない夏 / 道尾秀介
- モーニング / 小路幸也
- くちびるに歌を / 中田永一
- もういちど生まれる / 朝井リョウ
- ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) / 向山貴彦
- ナニワ・モンスター / 海堂尊
- ヒア・カムズ・ザ・サン / 有川浩
- ワーキング・ホリデー / 坂木司
- 鍵のない夢を見る / 辻村深月
とりあえず、今のところ43冊かな?
本当に抜けがないかは自信なし。ここに書いた分の数え間違えはきっとない。
だぁーっと装丁並べるとちょっとキャッキャッとテンション上がる。
読みおさめ。 /61-78
読む冊数減ったよねぇ、と思う。
年内は新しく読み始めての本はないので、ここまでかな、と。
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/08/24
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なんだろう、決して何度も読み返すことはない気がするんだけど
でも嫌いじゃないという感じ。ぞわぞわ来る怖さ?
ふちなしのかがみのホラー感が人のドロドロに入り込んでて。
人との関係の在り方を、辻村さんを読むといつも考える。
辻村さん、もうひとつ。
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2011/11/25
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こういうのもいいね。ドラえもんが本当に好きだよなぁ。
本の雑誌の3万円お買いものは、本誌を読んだときにも笑った。
お子さん無事に出産されたんだよねぇ。新刊3月だっけな。楽しみ。
短編は、ネコのやつが好きだった。ミャウダさん。
うちの周りはノラさんがいっぱいいます。
- 作者: 高里椎奈
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/15
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偽王伝の由来はここにあったんだねぇ。
サチがとっても好きです。わかりやすく。
- 作者: 朝井リョウ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/10/05
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朝井くん、桐島〜はそんなに好きじゃなかったんだけど
何せ青春スポーツ!みたいなわっかりやすい話が好きなもんで。
正直ごめんで、ま、読んでみるかなーくらいで始めたんだけどね。
土下座して謝るわ、くらいの勢いで。めっちゃ良かった。
まだ粗いんだけどさ、上手くなったねー!とか上から目線で言ってしまう感じ。
そしてそれを通し越して、もうわかりきってるのに、最後の演技のとこ号泣。
今年本であんなに泣いたのは、これか、ちはやふるの15巻か。
どっちかなぁ。どっちかであることは間違えないと思うんだけど。いい勝負。
良かったです。
- 作者: 大沼紀子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/06/03
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パンがおいしそうでした。
で、色々謎が放置されっぱなしだけど続編は出るのかな?
- 作者: 富樫倫太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/12
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- 作者: 富樫倫太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/07/01
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ハンパねぇー面白さでした。本当これはやばい!
3人の夢は叶ったと思っていいのかな。賢い人たちの活躍って本当面白い。
冬之介はきっと足利で子どもたちを待っててくれるよね。
時代小説でこんなにハマったのは初めてかもなぁ。
こういうのを読みたい。で、きちんと日本史を知りたい。
- 作者: 五條瑛
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2011/07/20
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相変わらずハルがかわいい。
そしてROMESを操る人たちのかっこよさと言ったら。
空港って不思議なとこだよねぇ。
- 作者: 高千穂遙
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/06/23
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知らない世界を垣間見る。色々制約があるんだねぇ。
まずもってルールを知らないところから読んだんだけど
へぇー!と思うことが多く。実は駆け引き凄いんだな、と。
それはこっちにも言えるんだけどね。な。
- 作者: 近藤史恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/06
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過去とか未来とか色々出てきて楽しくなる。
チカの普通さが話を分かりやすくしてるんだけど、
実はそんなプロの世界でそれで居続ける凄さがあるよなぁ、とか。
フィクションに思ってしまうのです。
きっとあたしは、なんとなく地続きにいる気がしてるんだろうね。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/11
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鴨川ホルモーの続編?というか色んな人のそのときとか、その後とか。
合コンで偶然再会してしまう話が1番好きだったかなぁ。
なんかすごく印象に残っている。
- 作者: 柚木麻子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/10/20
- メディア: 単行本
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食べ物にまつわる話がいっぱいで、しかもそれが美味しそうでほっこり。
リアルっぽい、でもフィクションな、後味の良い感じで。
客観視して読ませるなぁと思った。
- 作者: 瀬尾まいこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/01/26
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色んな2人の、色んなお出かけ話というか。
しかも、終わってしまう、その前が書かれている。
だからといって凄く寂しくなるわけでもないのが瀬尾さん。かな?
デートって、女の子同士で出掛けるときも使ったりするけど
ここまで幅広く使ってしまっても間違いない言葉なんだなぁと思った。
- 作者: あさのあつこ
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2008/06/21
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- 作者: あさの あつこ
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2011/04/22
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相変わらずツボを刺激してくる話。
第一部から第二部の出版に3年もあいてるだなんて焦らしすぎ。
二部まできて、やっと話動き出した?ってくらいなのに。
じっくり、じんわり、それでもこの進みが必要で贅沢で。
続き楽しみだなぁ。
そんでもってさらに楽しみなあさのさんがこっち。
- 作者: あさのあつこ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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江戸やばいよ、江戸。そして政治絡みの少年たち。最高。
燦の自由さに憧れて、でもしっかりと自分の道を受け止めていて。
もう本当に早く次を!このワクワクとドキドキをいっぱいください。
- 作者: 向山貴彦
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/10/12
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でも、暗いって、しんどいって分かってても読みたくなる。
不思議な引力のある話。
次くらいでまた主人公の明かされることが出てきそうかなぁ。
- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/03/25
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題名に惹かれたの。箱庭図書館。素敵な響き。
平行世界で雪に文字を書いて交流する話が好きだった。
や、ちょこちょこ出没する読書に夢中になりすぎる
お姉ちゃんの良さったらなかったけどさ。雪積もるってどういうこと。
もはや、あらビックリ。
書かなすぎにもほどがある。
なんかきっと書く状態じゃなかったんだろうけども。
昨日仕事納めで年末年始はうまいこと休みだったので6連休とかです。
そんなん絶対仕事行きたくなくなる…!だけど。
ま、なんだかんだ言いつつ突発休とかせずに頑張った9月から12月でした。
頑張ったとか言ったらダメな気がするけども。
まだまだ出来なくて当たり前を周りが肯定してくれているのに、
1人でもがこうとしてしまうところとかね。自分が認められてない。
結局どうやって頼ったら良いか分からないような、
曖昧ままきてしまっているところとか。いつまで経っても問題点。
こればっかりは本当、中途半端なこれまでの自分を呪うよね。
秋頃からは業務にプラス課題が開始で、一体それに何回泣かされたやら。
グループの先輩総動員という。
間違いなく同期で1番問題児をやっているもんで。あはん。
この休みで形にしなきゃいけないんだけどいつやるかなぁ。
しかし、1番上の先輩とかが何度か言ってることが
スルーされてるのはなぜだろう、と実はずっと思っている。
核がないって言われてて、上で作ってって話だったはずなのに
結局いつも一緒にやってくれてる先輩たちからは自分で作ってーと。
提示してくれるって話はどこにー。
理解力のなさ棚に上げるけど、いまいちスパンとハッキリ示されてない…よ?
しかし1番しんどいときは連日21時だの22時だのまで残ってやっており。
先輩たちからいつ倒れるんだ…と思われてたみたいです。あはは。
自分的には必死だったから何とも思ってなかったんだけどねぇ。
最初から諦めてたから倒れはしないだろ、と。体調不良は慢性化してるし。
それでも今思い返すと本当よくやったよなぁと思う。うん。
日々はしんどかったけども、だからこそしっかり遊んでおりました。
9月は新感線の髑髏城を観に行って森山未来にダダハマリをして。
もう早乙女太一との殺陣の半端なさったら…!
10月は勝手にライブ月間で3本プラスイベント1本という、
さすがにやったことないことをやりまして。
しかもそこにゼミ旅行まで挟まったもんだから、本当遊んだ。
楽しかったなぁ。初富士急とかしました。もう行かなくていい気がする!
11月は滝つさんに行きました。
仕事あとダッシュで、ってのはここで初めてやったかしら。
天然な先輩のふわふわな発言により、
嫌がらせか!というスケジュールをこなしてね。あれは、ヒドかった。
そして案の定泣くライブ。直立不動とか。貧血とか。
11月はもう1回仕事後ダッシュライブをしたかな。
もう、いいか、と思ってしまっている。繁忙期に可能かは、微妙なとこだけど。
12月にも1本ライブに行きました。超絶アウェー!感でした。
あとはシー行ったり。買い物行ったり。友達んちでゴロゴロしたり。
来年も、月1では現場に行きたいなぁ。出来ればライブで。
1月はいきなり行けないんだけども。くっそう、あの出勤さえなければ…!
一気読み2冊 /59・60
なんだかんだで平日忙しくて全然読めず。
朝から先輩のメモで泣きそうになったりとかしつつ。
もうね、本当ずるいからね。大好きだよね。
RDG4 レッドデータガール 世界遺産の少女 (カドカワ銀のさじシリーズ)
- 作者: 荻原規子,酒井駒子
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/05/28
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長いな…いいね、いいね。次、10月末発売なんだね!キャッキャッ。
謎が少しずつ解かれてきてて楽しいー。
まさかそんな何世代、何十、何百世代の話だったなんてね。
母親に文庫の1巻を貸したらまんまとハマっておりました。
そうそう、深行と雪政がいいでしょう?ってにやにや。
和宮くんも気になるところだよね。一体化?とかいろいろ。
- 作者: 富樫倫太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/02
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久しぶりにここまでのめり込んで読んだかも、と思うくらいに。
戦国時代の話なんだけどね。ある男の子が、軍配者になっていくストーリー。
この、軍配者ってのがたまらない。大好きです、参謀とか!軍帥とか!
一時は一緒に学んだ同士が、敵味方になって、ひっかきまわしてたり。
続きが早く読みたいー!三つ巴になるのかしら。わくわく。
夏仕様に秋を投入
ばっさりと髪を切りました。
かれこれ1年以上結構長い感じが続いてたんだけど、
いい加減切りたくて仕方なくなってきてたので肩くらいまで。
ボブっぽく、とかいうテキトーオーダーで何とかしてもらいました。
久々に切ってもらうお兄さんだったんだけど、
働き始めたーって言ったらもうそんなにおっきくなったのか!って。
保護者な発言をいただきました。しかし良く色々覚えてるなぁ。
美容師さんは、結構理系なお仕事だよって昔聞いたことがあるけど。
本当そうだよね。最近違う職種の人の話を聞くのがとても楽しいです。
大学とか、周りとか、結局似たような環境の子が多いせいもあるんだろうけど。
そういう意味での出会いとか、なんか面白いことないかなぁと思う。
先週は土日とも研修という名のスタンプ集めに行ってきました。
大学の子がちょこちょこはいるだろーと思ってたら、まさかの2人。
2日目のやる気のなさったらヒドイ感じで。
なぜかゼミ飲みやらない?というメールが友達のとこに入ったので
もう今日でよくない?という相変わらずな突発っぷりで召集。
なんだかんだで半分以上集まるんだから仲良しこよし。
大学メンツとぐだぐだ飲むのは落ち着くし良いね。
若干めんどくさいことに巻き込まれそうな気配があるけどね。
もう、なんか、何を言ってるんだ?の世界ですよ。あーあ。
一昨日の金曜日には久々に職場の同期でも飲みがあり。
あたしが居たほうは平和で良い感じでした。まぁ、まったり。
可愛い酔い方する女子はかわいいなぁ、とほけほけ。いいなぁ。
今月はなんだか飲みが多いよ。
もがいて、だから進む /55-58
あんまり読んでないのは、スマフォという新しいおもちゃを手に入れたから。
超絶突発な感じに機種変してみました。だって割引でちょー安くなってさー。
お姉さんも思わず「この値段で売ったことはないですねぇ」だもん。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延,越島はぐ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/03/25
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古本屋さんが日常の謎ときをします…って、でもバンドワゴンほど賑やかでもなく。
だからと言って月魚のひんやり感もなく。
またなんか違う感じ。主人が女の人っていうとこもあるのかなぁ。
あたし、自分の読書傾向がものっすごい偏ってるの分かってるんだけど
どうにもそれをいわゆる文学作品?っていうのに広げられないんだよねぇ。
そういうのも読んでる人は面白いのかなぁって思った。
- 作者: 近藤史恵,今日マチ子
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2010/07/28
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そんな世界の全寮制学校で起こる事件。なぜその病気で死んでしまった?
月のさなぎに似てる感じだなぁと思いつつ読んでたけども。
あれは、またちょっと設定が違うけどさ。閉じ込められてるんだし。
面白かったし、荒れた男の子の心情とかもっとそこを!ってとこもあったけど
謎を解こうとする過程の最初に、なんかムリを感じてしまった。
なんで突然現れた?って。それに関する説明ほとんどないし。
終わりが切なくてしんどくなってしまいました。そんな想い持ってみたいけどね。
- 作者: 早見和真
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/03/01
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それぞれの視点から話が進んでくのが面白かった。
その人の視点では気付かなかったところに、他の視点で気付かされたり。
最初のほうが本当重い感じでちょっと滅入るんだけども
最後になるにつれて、ちょっと笑えてしまうところが増えていって。
家族だって人の集まりなんだから、歪なの当たり前だよなぁって。
ちょっと共犯者めいてる嫁2人が最後のとこは面白かったかな。
- 作者: 三崎亜記
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/02/27
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なんとなくどうかなぁ…って手を出したら一気読みだった。
掃除部という架空の部活を舞台にした話。
これ、映像にしたら面白いだろうなって思った。アニメとかどうだろう。
ただ最後のほうの展開が、伏線張られててこうきてるってのは分かるんだけど
あまりに広がり過ぎちゃっていまいち拾いきれずに終わってるというか。
ここまで面白かったのに、なんでそういっちゃったの!って。
結局分かりやすい青春もの?求めちゃってる自分が悪いんだけどさー。
そんな枠に入れたら樹に怒られそうですが。大介が好きでした。
あと添え舞いのところ。色んな形があるって、楽しい。
でも結局求めてる。
なんというか、やっぱりだめだめな8月だった気がします。
先々週の木曜日かな。世の中がぐるぐるしすぎててぶっ倒れ。
その前からね、気温に順応しないな…とは思ってたんだけども。
やられてしまいました。確かに色々重なってはいたけどダメだろ、とね。
絶対病は気から的なとこもあったもん。
逃げを肯定しながら否定しながら、本当めんどくせぇな、自分。
急遽休みは、めっちゃドタバタさせるの分かってるのにね。
それなのに先輩たちは本当優しくて。
金曜も行ったらすでにスケジュールの調整されてて、早く帰りなさい、と。
甘やかされてるな、と思う。そしてそれに縋ってしまってるな、とも。
弱いなぁ。
でも、だから、これ以上甘えてはいけないって思ってしまうところもあって。
結局ぐるぐるとどうしようが残ってて解決出来なくて自己嫌悪して。
毎日もっと頑張ろうよ、とだけ。なんで、できないんだろうね。
先週はぐるぐるな貧血と頭痛が治まった!と思ったところに
違うところからパンチでふわーっとふらーっと倒れそうになりつつ。
顔色悪すぎて化粧諦めてマスクしたほうがいいな、の決断。
案の定どうしたどうした?と言われ。あはーん。
ね、こういうとこが甘えてるところ。
だって心配されるって気持ちいいもんね。いやだ、いやだ。
それにしても5cmくらい浮いてそう!とか言われてましたけど。
なんというか、いやでもちゃんと生きてるよ?
しかしサイテイ社会人なので、お休みには元気になるという。
自由が丘なんて慣れないところに行ったらアウェーすぎたり。
でもラテアートしてもらったのがめっちゃ可愛かったの。
先週は木曜に残ってた夏休みをとって金曜と連休に。
今年初のディズニーに行ってきたよ。去年のハロウィンぶり。
これまた久しぶりに会った友達とシーでキャッキャッしてきました。
グリーティング施設が楽しすぎて、ドナ、ミッキー、ミニーを制覇。
ドナに「好き!」って言ったら、めっちゃ投げチューされた。
ずぶ濡れになるつもりはなかったので遭遇したオアシスは
リドのやつらはバカだな!とか言いつつまったり見てたんだけど。
まずジェットスキー?に乗ったジーニーが来たところでイヤな予感。
ちょ、水来る?と思ったらちょっと離れたところにバシャーン!
あっぶなぁーって笑ってたら、今度はアラジンとアブーの乗ったフロートが。
待て、近い、待て!と思ったらバッシャーン!とさっきの倍くらいの水が。
デジカメ持ってたあたし、とりあえずそれを守るべく背中向けるしかなく。
背面びっしょりですよね。ありえねぇ!って爆笑ですよ、もう。
ディズニーの夏イベント舐めたらいかん、です。
あとはナミナミナに軽く参加して、ビックバンドビート見て、夜はファンタズミック。
ミッキー広場とリドの真ん中くらいで鑑賞。立ち見2列目かな。
最前取ってちょー効率よく遊んでる感じの男子4人組がとても面白かったです。
友達と、新手の出会い系かなぁ?とか失礼なこと言いつつ。優しかったんよね。
ショー自体はなんだか映像の調子が悪かったらしくアララ?と。
期待してたよりストーリーがよくわからず、ハテナ飛ばしながら見てました。
あれは、どこで見るのがベストなんだ?どこで見ても何かしらかぶる気がするぞ。
風もあったし、完全バージョンではなかった?ってとこもあると思うけど。
リドで見るブラビの迫力を知ってるとなんだか物足りず。
サンフランシスコのやつは良いらしいのにねぇ。もったいない。