読みおさめ。 /61-78
読む冊数減ったよねぇ、と思う。
年内は新しく読み始めての本はないので、ここまでかな、と。
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/08/24
- メディア: 単行本
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なんだろう、決して何度も読み返すことはない気がするんだけど
でも嫌いじゃないという感じ。ぞわぞわ来る怖さ?
ふちなしのかがみのホラー感が人のドロドロに入り込んでて。
人との関係の在り方を、辻村さんを読むといつも考える。
辻村さん、もうひとつ。
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 単行本
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こういうのもいいね。ドラえもんが本当に好きだよなぁ。
本の雑誌の3万円お買いものは、本誌を読んだときにも笑った。
お子さん無事に出産されたんだよねぇ。新刊3月だっけな。楽しみ。
短編は、ネコのやつが好きだった。ミャウダさん。
うちの周りはノラさんがいっぱいいます。
- 作者: 高里椎奈
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/15
- メディア: 文庫
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偽王伝の由来はここにあったんだねぇ。
サチがとっても好きです。わかりやすく。
- 作者: 朝井リョウ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/10/05
- メディア: 単行本
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朝井くん、桐島〜はそんなに好きじゃなかったんだけど
何せ青春スポーツ!みたいなわっかりやすい話が好きなもんで。
正直ごめんで、ま、読んでみるかなーくらいで始めたんだけどね。
土下座して謝るわ、くらいの勢いで。めっちゃ良かった。
まだ粗いんだけどさ、上手くなったねー!とか上から目線で言ってしまう感じ。
そしてそれを通し越して、もうわかりきってるのに、最後の演技のとこ号泣。
今年本であんなに泣いたのは、これか、ちはやふるの15巻か。
どっちかなぁ。どっちかであることは間違えないと思うんだけど。いい勝負。
良かったです。
- 作者: 大沼紀子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/06/03
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パンがおいしそうでした。
で、色々謎が放置されっぱなしだけど続編は出るのかな?
- 作者: 富樫倫太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/12
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- 作者: 富樫倫太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/07/01
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ハンパねぇー面白さでした。本当これはやばい!
3人の夢は叶ったと思っていいのかな。賢い人たちの活躍って本当面白い。
冬之介はきっと足利で子どもたちを待っててくれるよね。
時代小説でこんなにハマったのは初めてかもなぁ。
こういうのを読みたい。で、きちんと日本史を知りたい。
- 作者: 五條瑛
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2011/07/20
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相変わらずハルがかわいい。
そしてROMESを操る人たちのかっこよさと言ったら。
空港って不思議なとこだよねぇ。
- 作者: 高千穂遙
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/06/23
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知らない世界を垣間見る。色々制約があるんだねぇ。
まずもってルールを知らないところから読んだんだけど
へぇー!と思うことが多く。実は駆け引き凄いんだな、と。
それはこっちにも言えるんだけどね。な。
- 作者: 近藤史恵
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/06
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過去とか未来とか色々出てきて楽しくなる。
チカの普通さが話を分かりやすくしてるんだけど、
実はそんなプロの世界でそれで居続ける凄さがあるよなぁ、とか。
フィクションに思ってしまうのです。
きっとあたしは、なんとなく地続きにいる気がしてるんだろうね。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/11
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鴨川ホルモーの続編?というか色んな人のそのときとか、その後とか。
合コンで偶然再会してしまう話が1番好きだったかなぁ。
なんかすごく印象に残っている。
- 作者: 柚木麻子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/10/20
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食べ物にまつわる話がいっぱいで、しかもそれが美味しそうでほっこり。
リアルっぽい、でもフィクションな、後味の良い感じで。
客観視して読ませるなぁと思った。
- 作者: 瀬尾まいこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/01/26
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色んな2人の、色んなお出かけ話というか。
しかも、終わってしまう、その前が書かれている。
だからといって凄く寂しくなるわけでもないのが瀬尾さん。かな?
デートって、女の子同士で出掛けるときも使ったりするけど
ここまで幅広く使ってしまっても間違いない言葉なんだなぁと思った。
- 作者: あさのあつこ
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2008/06/21
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- 作者: あさの あつこ
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2011/04/22
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相変わらずツボを刺激してくる話。
第一部から第二部の出版に3年もあいてるだなんて焦らしすぎ。
二部まできて、やっと話動き出した?ってくらいなのに。
じっくり、じんわり、それでもこの進みが必要で贅沢で。
続き楽しみだなぁ。
そんでもってさらに楽しみなあさのさんがこっち。
- 作者: あさのあつこ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/12/06
- メディア: 文庫
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江戸やばいよ、江戸。そして政治絡みの少年たち。最高。
燦の自由さに憧れて、でもしっかりと自分の道を受け止めていて。
もう本当に早く次を!このワクワクとドキドキをいっぱいください。
- 作者: 向山貴彦
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/10/12
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でも、暗いって、しんどいって分かってても読みたくなる。
不思議な引力のある話。
次くらいでまた主人公の明かされることが出てきそうかなぁ。
- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/03/25
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題名に惹かれたの。箱庭図書館。素敵な響き。
平行世界で雪に文字を書いて交流する話が好きだった。
や、ちょこちょこ出没する読書に夢中になりすぎる
お姉ちゃんの良さったらなかったけどさ。雪積もるってどういうこと。