暇ではないはずです。 /117・118・119・120・121・122・123・124・125・126・127・128・129・130

しかしこの冊数、異常。

陽だまりの彼女

陽だまりの彼女

にゃーお。
ひなたぼっこ、気持ちいいよね。
あたしもしたくなる、と思ってたらそんな結末だったか!と。
1人がすっごく切なくて、淋しくて、なんで?としか思えないんだけど
どんなかたちであれ、そばにいるっていうのは嬉しい。
ネコ気質なんだろうなぁと思いました。
だって、わかっちゃうんだもん、彼女の気持ち。

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)

クラスメイトからレンタル。ちょー面白かったぁぁぁ!
なんだかんだ、出夢との関係が好きでした。双識の最後のとことかね。
そりゃ、行かなくちゃですよ。自分で。門限守ってね?
伊織ちゃんのも面白かった。萌太くんが大好きです。美少年死神。
行きますよ、崩子。とか、言われたい。とか。
きちんと家族と向き合わせなければと思っていたなんて愛しすぎだろ。
そんでもって崩子ちゃんの愛されっぷり半端ない。
真心きちゃった!とかね。総出演すぎてテンションあがりっぱなしでした。
シレッと嘘つきな人識くん。やっぱり逃げる人識くん。
追いかけますよ?だってあの人の妹ですから。
作者のあとがきじゃないけど、本当まともっぽいというか、
人格者っぽい殺人鬼だったよね。1番好きなキャラクターかもなぁ。
戯言シリーズもぐるっと読み返して新発見もあって楽しかったです。

空想オルガン

空想オルガン

ハルチカシリーズの新刊。
相変わらずばたばたしてて面白い。
ギャルな子たちの話が1番好きでした。守りたかったんだよね。
きっとそういうのを大切に出来ることこそ良いんだろうなぁ。
いい加減出てる文庫買おう。そうしよう。

百瀬、こっちを向いて。

百瀬、こっちを向いて。

読もう読もうと思いつつ、読んでなかったので。
表題はアンソロだっけ?入ってたやつで読んでたんだけども。
あのひたりと冷たくなる瞬間のある感じが好き。
新刊出てるんだっけ。そっちも読みたいな。

詩羽のいる街

詩羽のいる街

ほっこり良いおはなし。
こんな暮らしの出来る詩羽はすごいな。出来ないもん。
でも関わってみたい!とは思った。イベント運営のやつとかちょー楽しそう。
装丁の絵がスクモさんなんだよね。
なんか見たことある感じだなぁと思った。

13歳のシーズン (BOOK WITH YOU)

13歳のシーズン (BOOK WITH YOU)

進研ゼミかなんかの連載だったんだっけ?
さらさらさらーって読めるけど、さすがあさのさん、な中学生の話。
こんな4人組ってばめっちゃ素敵じゃないか。
クラスメイトとの関係とか、幼馴染との関係とか、憧れがいっぱい。
リアルじゃこんなに上手くいかないよとも思うけど
本当閉塞的で複雑な関係だと思うあの空間のなかでしか
体験とか経験とか出来ない何かってあるよなぁと考えたりする。
俄然幼馴染な男の子が好きでした。わかりやすい。

ラプソディ・イン・ラブ

ラプソディ・イン・ラブ

小路さん、最新刊…かな?新しいの出たかしら。
俳優一家が、自分を演じて、家族として過ごすストーリー。
なんだか不思議な感じがするんだけども、
俳優さん女優さんってこんな感じなのかな?って思う。
色んなこと考えて、感じて、表現して、でもそれは作品の一部分で。
新婚な弟夫婦の柔らかい雰囲気がとっても好きでした。
あとはお母さんかな。あんな女性はステキです。

brother sun 早坂家のこと

brother sun 早坂家のこと

もういっちょ小路さん。
家族話が続いてしまった。全然意識しなかったんだけども。
3姉妹とお父さんと、新しい若い奥さんと、まだちっちゃい子ども。
それぞれの彼氏に、おじさんがキーとして絡んできて…なお話。
いくらでもドロドロになりそうで、実際そうなのかもしれないけど
ラストまで読んでいくとハッピーな話。小路さん、こういうの得意だよね。
家族話はこの人のが1番好きかもしれない。安心するというか。
みんな地に足がついてるっていうのかなぁ。冷静なところがあるのが好き。

待ってました、2巻!おゆきちゃーん!
江戸の話って好き。あの時代のざわめきというか。
すごいね。姫だったんだね。
お母さんじゃないけど、お母さんと別れなければいけなくて、
もうラストのあそこらへん泣けすぎて困った。
それで白い猫なのか、とか。闇の蔵人のことが少しわかったり。
次が最終巻とかどうなるのか楽しみすぎる。
おゆきちゃんと、結祈と香楽…は、字これだったっけな。
3人がどう絡んでいくんだろう。かっこいい女の子の話かー。いいなぁ。

いま、会いにゆきます

いま、会いにゆきます

やっと読むんかい!という感じですが。
こう、ゆるゆるしたものが読みたくなってね?
ドラマを見てたから、脳内キャストはミムラと成宮くんで。
しかしいまいちストーリーをはっきり覚えてなかったんだけど
これ、こんなにきゅんな話だったのね。めっちゃ好きだったー。
たっくん!って呼ぶ、その声が聞こえてきそうで。
すごくすごく頑張ってる姿が眩しくて。
でもごめんって気持ちでいっぱいで。子どもの存在ってすごいなぁ。
もう1度恋をした6週間がとってもいとしかった。会いにゆきます。

グラツィオーソ

グラツィオーソ

吹奏楽は全然わからないんだけど、ハルチカシリーズとか、
これを読むと普門館を目指す気持ちっていうのは
みんな一緒なんだろうなぁと思う。こういうの、羨ましい。
ちょっと設定とかがハルチカに似てるかな?
あっちは日常の謎追っかけて色々ばたばたする感じに吹奏楽が絡んでて、
こっちはもっとストレートに吹奏楽の話。
いい加減幼馴染っていう関係性をいいなぁと見過ぎだと思うけど
ちょっとキュンしてしまうじゃないか!と。
幼馴染なぁ、仲良いけどこういう感じでは全くないからなぁ。
ラストがわかるんだけどね、やっぱり泣いてしまうよね。
部長と土屋先輩の3年生コンビ好きだー。