現実逃避まっしぐら /68・69・70・71・72・73・74・75・76・77・78・79

読みすぎだろ。

ギャングスター・レッスン

ギャングスター・レッスン

サウダージ

サウダージ

ヒートアイランドの続編。両方ともアキの話、かな。
アキが柿沢と桃井とお仕事をするようになる過程。
冷静で同年代になんて見えないアキの、たまに見せる等身大が好き。
本当は不器用なんだなぁ、とか。デートスポット探しちゃうあたりとか。
あそこらへん、可愛い。笑
この次が最新刊なんだよね。カオルが出てくるのが楽しみ。
で、この人も出てくると聞いて。
午前三時のルースター

午前三時のルースター

読んでみました。これ面白かった!
慎一郎の、強さと弱さ?
出来なければいけなかったけど、出来てしまったからこそ切なくて。
どんな風に成長して出てくるのかな。きっとシレッと出てくるんだろうな。
白鳥異伝 上 (徳間文庫)

白鳥異伝 上 (徳間文庫)

白鳥異伝 下 (徳間文庫)

白鳥異伝 下 (徳間文庫)

これ好きだわぁ。
遠子の、私が殺さなきゃっていう意志がいい…って言ったら変だけど。
なんだろう、それだけ想えることが羨ましいのかな。
小倶那と再会してからの流れとかね。
途中が凄く苦しいのに、あの結末にもっていける荻原さんが好きだー。
あと、菅流のかっこよさはズルイね。
ダブル・ジョーカー

ダブル・ジョーカー

成功も、失敗も、敵も、味方も、色んな視点が面白い。
一緒に疑ってドキドキしちゃうもんね。
きっと彼らは、それをドキドキする、なんて言わないんだろうけど。
ころころろ しゃばけシリーズ 8

ころころろ しゃばけシリーズ 8

若だんな、目が見えなくなる。ひょわー。
次から次へと大変な人です。ただでさえ病弱でお布団とお友達なのに。
相変わらずの兄やたちが大好きです。もはや甘いどころではない。
若だんなは、それに甘えないところが良いんだけどね。
でも、いないと淋しくなってるところが更に良い。
オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン

オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン

大好きシリーズ!
今回もLOVEだねぇ、のキュンでした。紺ちゃん紺ちゃん
紺ちゃんと研人の一見さらっとした親子関係が好きです。
我南人のにやっと笑いを受け継いじゃったりとかね。あの行動力と。
青ちゃんがお芝居なんて話はどこにあったっけ?
読み返ししなきゃだなぁ。
お日様でぽかぽかしてなきゃいけないよね、堀田家は。うん。
チッチと子

チッチと子

全く期待せずに読み始めたらめーっちゃ良くてびっくりした。
家族ものに弱いボクです。カケルが良い子すぎる。
そしてママッチ!あのDVDのとこ、本当泣ける。
チッチの時間が動き始めたね。良いパパだぁ…。
「やっ、」っていう言葉で始まるチッチの台詞が好きなのです。
カケルときちんと目線を合わせるところとかね。
絶対泣かない (角川文庫)

絶対泣かない (角川文庫)

色んな職業の女の人の話。
1話ずつが本当短くて、さらりと読める。
もっとぎっしりなのかなと思ってたから意外な感じだった。
働いたって、きっと今の気持ちと変わらなくていいんだよね。
流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)

流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)

読んでなかったの。
ジグロが大好きです。文庫読み直すかに。
少しでもバルサが生き残るように、生きていけるように、
非情にもなるジグロは凄いと思う。
それをしなければならないのは、わかるんだけど。
バルサが死にかけるときに、あんなにも必死になるんだもんね。
株式会社 家族

株式会社 家族

意味のわからなさが、笑える。
ちょーゆるい。ぺらぺらーって読めるんだけど。
こんな家族は、きっとありで、でも遠くで見てたい。笑