溜めこんでた /6・7・8・9・10・11・12
こないだ書かなかったからその分も含めてね。
それにしても読んでるか。
- 作者: 辻村深月,倉花千夏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この話はね、ずるいよ。本当ずるい。
読み終わって部屋の隅っこでうずくまった。
なんだろう、やるせなさ?ずるいずるいずるい…ってリフレイン。
辻村さんズルイよ、コウちゃんのバカァ!
いつもとは全然作風が違って確かにいまいち伏線が拾いきれてない印象だし、
ネットの酷評にも納得するとこもあったけど、でもあたしは好きだった。
読み返せないもん。もうちょっと置いてからだなぁ…。
- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/04/09
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- 作者: 誉田哲也
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/04/21
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思ってた話とイメージが違ったかなぁ。
でも誉田さんの書く女の子ってこんな感じかって思うと納得。
夏美の語り口の軽さがね。
ガール・ミーツ・ガールのほうが面白かったです。最後ワクワクするもん。
続編…というか、あのメンバーの音を聞いてみたい。
面白いんだろうなぁ。
- 作者: 水森サトリ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/01/06
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話はそこまで…かなぁ。あの良い人になってくくだりが何とも。
あらすじから想像した話の完全に斜めにいったからな。
あれの根拠ってだから一体何なの?って思ってしまった。ファンタジー?
ただ主人公の周りのキャラの個性が好きでした。ステキです。
この人の人物の書き方は好きかもしれない。
他のも読んでみようかな。まだ作品数少ないから期待。
- 作者: 菱田愛日
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/01/25
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面白かったぁ。短編連作っていうの?こういう感じ好き。
うまく最後で登場人物がみんな繋がりをもったところとかね。
待つことはやめられなくて、苦しいのすら越えちゃって、
でも「おかえり」が切なくて暖かかった。
この人もこのあとの作品に期待だなぁ。
またどんどん好きな作家さんが増えていくよ。頑張れ本棚。
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/01/06
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テイスト的には訪問者に似てるかなぁ。あれも洋館っぽいとこでの話だしね。
ぞわぞわーっとくる感じ。
ある話が違う話では噂になってたり、伝説めいてたり。
大工さんに協力する幽霊さんの話が好きだったかな。
あそこらへんからがちょうどまとめだもんね。
恩田さん、久々に学園ものとか書かないかなぁ…とちょっと思ってる。
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/05
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今更なんでしょう、すみません。初めて読んでみました。いやぁ、きたね。
まだこれしか読んでないんだけども。もう本当先が気になって仕方ない。
ウフコックウゥゥウウウ!いやああああ!ってね。
図書館で借りたんだけど購入に切り替えました。
しかも買いに行って知ったんだけどアニメ劇場化とな?
それはちょっと面白い気がするよ!
ドクターのビジュアルがとっても気になります。あは。