2009まとめ

こういうのは年内にやるべきなんだろうけどね。
無理だったんだもーん。
でもダヴィンチで色んな人が3つずつ選ぶのをやってて、それをやりたくてね。
そんなこんなで、チャレンジ。2009年初読119冊のなかから選んでみました。


1番はもう獣の奏者。これ以外ありえない。譲れない。
3冊選ぼうと思ってまず浮かんだ。
やっぱりあの世界観は凄いよね。
たぶんずーっと読み返しなんて出来ないんだろうなぁ。
ⅠとⅡもそうだった。最初読んだのいつだったんだっけ…。
とりあえず文庫化したやつを買って、やっと再読というものをした。
たまにあるよね。読み終わって、あぁ、これは当分読めない、と思うの。
ずしんってくる。
上橋さんは他に守り人シリーズも今年読了。
本当凄い話ばっかり書く人だよね。こっちも大好き。
文庫、次はなんだっけ。蒼路かな?楽しみだぁ。


と、ここまでで詰まった。とか。笑
いや、本当最初考えたときにこれだ!っていうのがなくてね。
必死こいて読書録をどわーっと見返してね。
あれかなぁ、これかなぁ、と思ってるうちに決着がつかなくなった。
…。
ダメじゃーん☆
うん、そんな読書歴だったんだよ、2009。
好きなのはいっぱいあるんだけどねー。獣の奏者が飛び抜けすぎたね。
候補としては、辻村さんの「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」
五篠さんの「ROMES06 誘惑の女神」、あさのさんの「待ってる 橘屋草子」、
荻原さんの「RDGシリーズ」、島本さんの「一千一秒の日々」とかかなぁ。
2010年はどのくらい読みますかね。冊数は減るだろうなぁ。
ちなみにダヴィンチの文庫ランキング、10冊中6冊持ってた。あっはっは!