涙は出ない泣き方 /92･93

NO.6〔ナンバーシックス〕#8 (YA! ENTERTAINMENT)

これ、こないだ書き忘れてた。
沙布が切なすぎた。あの子は子どもなのに大人だったんだよね。
それで、紫苑が大好きだったんだよね。
これはこのあとどうなっていくのかなぁ…。
ネズミが、ネズミが…！もう大好きなんだよ。
イヌカシたちと再会してね。
本当このじりじりとしか進まない話に毎巻読み終わるたびにジタバタするんだけど
話も終盤になってきてるってわかるから進んで欲しくないって思ったりもする。
とにもかくにもネズミが気になります。
あの子の、あんなところは見たことないもん。

Story Seller (新潮文庫)

今日図書館から借りてきたから有川さんしか読んでないんだけど。
あなたがすき　と　きみがすき　がこんなに苦しいなんて思わなかった。
前半の有川さんだなぁっていう話のもっていきかたと
後半のしんどさが、それでも幸せだったんだろうなっていう不思議？
好きだなぁ。
なんだろうね、有川さんって読みやすいけど読みやすいだけじゃないような。
明確に敵…っていうか、そういう存在としてもキャラクターがたってるから
主人公側に感情移入しやすいのが人気なのかなぁ。