コメントつき /58･59･60･61･62

スコーレNo.4

最初のほうしんどかったの。やめちゃおうかと思った。
だけどなんか続きが気になるんだよね。
愛せる人も、ものも、ちゃんと誰しも見つけられるのかな。
その度合いなんて、きっと気にすることないんだよね。

レイン〈1〉雨の日に生まれた戦士 (アルファポリス文庫)

めちゃくちゃ読みたかったの。図書館に入ってなくて地団駄踏んだの。
だから本屋さんで文庫見つけて脳内小踊り。キャア！
これだから本屋通いはやめられない。
期待通りの面白さでした。この王道な感じがいいね。
レインが物凄いかっこいいわー。このキャラはずるいよ。
ただやたら最遊記外伝の捲簾にかぶる。笑

ジョゼと虎と魚たち (角川文庫)

家にあったのを、ずーっと読もうかなぁと思ってて手を出した感じ。
だから表紙がこの写真に出てるやつじゃなくてもっと古いやつなの。
ちまちま読んでたから読了に1ヶ月くらいかかったなぁ。
短編がいっぱい入ってて、なんだかどれも不思議な明るさがある。
関西弁？でいいのか、あれは。方言なのが柔らかいね。

ジーン・ワルツ

清川先生ラーブ！
軽くて調子良くて、でも腕は良いって変わらないな、この人。
このスタンスが大好き。
冷徹な魔女なんていうから、どんな女の話なのかと思ったら
ある意味魔女は3人いた…っていうことになるんだよね。
というか、女は魔女だっていう結論なんだろうか。
跪けばいいよ。最高の騎士になってほしい。

エバーグリーン

何気に豊島さん初めて読んだかも。
10年後の約束ってロマンチックだなぁ。
絶対叶わないって思っちゃう。怖がりなんだよね。
再会出来て良かった。この2人はちゃんと叶えられて良かった。
今度は檸檬のころが読みたいなぁ。
なんとなく読もうかな、読もうかな、でずっと手つけてないんだよね。