走り回るよ /37･38

黒猫ロック

短編がいっぱい入ったお話。でも別に特に繋がるわけでもなく。
年代も性別もバラバラ。学生の話が多かったかな？
んー？ってサクサク読んでるうちに終わってしまったのであれぇ？となりました。
な、なんだったんだろう…ってか。

チョコレートビースト―インディゴの夜 (創元推理文庫)

インディゴの第2弾。本屋さんで見つけて嬉しくなった。
疾走感がいいんだよね。あと、ホストたちの個性。
ちゃんと大事にするものはしてるとこが良いというか。
信頼してる人に対する態度とか。いろいろ。なんか好きなんだよね。
IWGPっぽい雰囲気でももっと若い感じがするのはやっぱ渋谷だからかな？
でも晶さんの視点がしっかりしてて良い。ナンバーワンホストとのかけあいとか。
その笑顔は通じないよ？とかかっこいいもん。
次も楽しみだなぁ。
文庫の装丁が好きなのです。これめっちゃ合ってるよね。