2冊

この5日で…っていうともうちょい期間が長いかもしれないけど。

クドリャフカの順番 (角川文庫)

クドリャフカの順番 (角川文庫)

蒲公英草紙 常野物語 (集英社文庫)

蒲公英草紙 常野物語 (集英社文庫)

古典部シリーズと常野シリーズ。
蒲公英草紙は前に読んでたから、再読。
でもこんな話だったよなぁ…っていうぼんやりした輪郭しか覚えてなくて
なんだか初めて読むような不思議な感覚でした。
しかも前に読んだときはそんなに好みじゃなかった記憶だったんだけど
凄く好きな話でびっくりした。なんだろ?やっぱ年齢とともに読書幅も広がった?
思わず泣けちゃったもんね。聡子様はすごくすごく素敵。
そのうち光の帝国も読みなおそうかな。
これは何回も何回も読むうちにその読んだぶんだけ段々好きになってくる。
古典部は文化祭のお話。
福ちゃん活躍?と思ったらやっぱりホータローなのね、そうなのね?
あたしは女帝の入須先輩が大好き。
摩耶花のお料理対決のところが凄かったなぁ…なぜそんなに出来る。
そういえば今だに謎だらけな奉太郎のお姉ちゃんって何者なのかしら。
…あたし、気になります!