メディアミックス
図書館戦争のアニメを見ました。
精霊の守り人作ったところがやるなんて
素敵にならないはずがない!と思った通りにかなり満足な感じでした。
テンポもちょっと早いかな?と思ったけど問題はなし。あれくらい勢いなくちゃ。
郁の声が思ったよりも高かったくらいで違和感もなかったし。
やっぱり小牧さんがスキだわぁ。あれ、八戒の声の人だよね。
そんでもってこっちもゲット。
図書館戦争 LOVE & WAR 第1巻 (花とゆめCOMICS)
- 作者: 弓きいろ,有川浩
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/04/05
- メディア: ペーパーバック
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めちゃめちゃ面白い!凄い!
原作そのまんまなところとオリジナルのさじ加減が絶妙。
手塚も最初はこんなツンケンしてたんだよなぁ…って思いだしたり。
「基準にするには優秀すぎる」っていう堂上さんのセリフが好きです。
そう、堂上さん。
ねぇ、この人はこんなにかっこいいビジュアル設定なんですか…!
ちょっとビックリした。アニメにしろ漫画にしろ、こんなかっこいいのか。
むしろどんだけ酷いビジュアル想像してたんだ自分。
ずっと小牧派だったからな…。
や、その前に小説の登場人物なんていつも勝手に
「かっこいい人」フィルターかかるはずなのに。なぜかからない堂上篤。
このビジュアル頭に叩き込んで原作を読みなおしたいです。
うー、早く文庫にならないかな。*1
あ、マンガはこれも読みました。
- 作者: 葉鳥ビスコ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/04/05
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ちょっとっていうか、だいぶっていうか、展開してきて面白かった。
馨が大好きだよー!あの、ちょっとひいて周りを見れてしまうがゆえに
大人ぶって自分が辛いのをどこかに置いてきちゃった感じが凄く好き。
可愛いなぁってなっちゃうのです。お兄ちゃんな光も良かったね。
あいだに挟まれちゃうハルヒの健気さも可愛かった。
こういう設定の漫画って、主人公の設定が似たりよったりだけど
それでもこの子がいて良かったっていう安心感がいいよね。
鏡也のフランス土産のお話も素敵でした。本当良い友達だよ。
環はどうしようもなくアホでおばかで子供みたいなくせに
悔しくなるほど本能のかっこよさがある。アイツのあのキャラはずるい!
環ママも可愛かったです。最強親子だ。どんだけコタツが欲しいんだ。
今までのなかでこの巻が1番好きです。
*1:場所もない、お金もない、で買うのは基本的に文庫です。