前を向くための光 /48-54
羅列。羅列。
- 作者: 香月日輪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/07/15
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- 作者: 小路幸也
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/04/26
- メディア: 単行本
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青ちゃん俳優!とか、楽しい。でも、紺ちゃんがスキ。
- 作者: はらだ みずき
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/06/23
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これは大人と子供と違う視点から見てるところが良いなぁと思う。
このチームは、面白いね。
きっとどこもこうやってみれたら面白いチームなんだろうな。
- 作者: 長嶋有
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/06/20
- メディア: 単行本
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学校の図書室、もっとちゃんと使えば良かったなって思う。
- 作者: 窪美澄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/07
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読み切って、その達成感?うーん、そんな感じのものを
絶対に発散させないで1人で噛みしめたくなる話だった。
面白かったんだけど、あたしはたぶん、これを人に面白かったよ!って
勧めることは絶対にないな、と思ったりね。不思議な話。
主人公の友達の、救われないと言われていた話が好きだったな。
救われてないことなんて、ないと思ったの。
同じ幼馴染?がいることが、とても良いんじゃないか、って。
主人公も好き。優しいよね。赤ちゃんがびっくりするから、家では泣けないって。
シーンとしてはあそこが1番好きだったかなぁ。お母さん素敵。
- 作者: 小路幸也
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2011/06/16
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だって、猫になっちゃったり。子猫として現れたり。
主人公の少し温度の低い感じが小路さんだなぁ、と思う。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/03/29
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有川さんの話ってそういうところを見せてくれるものが多いよね。
土佐弁に仁淀の地名で空の中が思い浮かんだり。
お仕事ものなのはフリーターっぽいな、とか。
ベタ甘度は低い話だったね。ま、それは別冊Ⅱでね。