境い目

空の境界(上) (講談社文庫)

母親に「最近ライトノベルが好きなの？」とか言われてますが。
なんとなく手に取ってみたくなったのよね。
文庫が発売したころから気になってたし。
読み始めてから評判いまいちなのを知ったんだけど。
なんだろ、西尾維新っぽいーが最初の印象かなぁ。情報が小出しなんだよね。
アンタ何者？っていうまんま話が進むというか。時間軸ごっちゃになったり。
西尾さん読んでなかったら途中で投げただろうな…とは思ったけど
つまらなくはなかったなぁ。上巻の最後まで行ってやっと世界観が分かる感じ？
分かるじゃないか…馴染む？あぁ、こういうとこなのね？っていう理解。
気になるから中巻と下巻はまとめて買ってくるかな。
黒桐が気になる感じ。