不思議な世界。

お伽話のように―ドルチェ・ヴィスタ (講談社ノベルス)

ドルチェ･ヴィスタシリーズの2作目。
1作目との繋がりはあるようで、特にないからここから読んでも全然大丈夫。
なんかね、スッゴイ不思議な話だった。
短編が3つ入ってて、全部に1作目の主人公が脇役で出てくるんだけど
最後まで何をやってるか曖昧…というか、わかるんだけどわかんないの。
2つ目が好きだったかなぁ。三瓶がちょっと良いヤツで。
言葉足らずって文字で読むとよくわかるなぁ、なんて。
きっとあたしの発してる言葉もたくさん誤解を生んでるんだろうね。

最遊記外伝を母親に貸せと言われたので貸してみました。
…ていうか、なんで持ってるのを知ってるのかしら？
「アンタの部屋ひっかきまわしたのになかった！」って、いったい何したの。
あたしも弟のとこの漫画勝手に読んだりしてるから人のこと言えないけども。
とりあえず3巻が本当しんどいよ、と言っておきました。
一緒に一瞬の風になれも。
キャラのイメージが…とか言ってたけど、全然良いと思うぞ？
なんせこないだのドラマが酷かったもん。